店主がグルテンフリー生活をしてみたpart5

しろとみどりを始めてから、店主である私は「グルテンフリー」生活をしております。とは言っても、小麦アレルギーがあるわけでもなく病気を持っているわけでもありません。単に抜いてみるとどうなるかな?と言う興味心でやっています。しかも、かなり緩めでやっています。緩めと言うのは、パンや麺類と言った主食や天ぷらや豚カツと言ったパン粉を使った物を控えると言ったものです。で、この生活を役3年続けてきて変化が起きたことをご紹介します!

  1. パンや麺類や揚げ物を欲しなくなった。
  2. 食品ラベルの原材料を見るようになった。
  3. 甘いものを食べたいと言う欲求が少なくなった。
  4. なんとなく体が軽くなった。

まずは1について

私は、パン屋さん巡りや友人とラーメン屋さん巡り更には、ラーメン屋さんやうどん屋さんで働いていたこともあり、賄いでラーメン・うどん・天ぷら・唐揚げなどを出勤のたびに食べていました。そして、パンも好きだったので仕事が休みの日にパン屋さんを巡ったり旅行に行ったらその地域で有名なパン屋さんに行っていました🍞そんな生活をしていた時は、無性にパンが食べたい。麺類が食べたい。と思う時がありました。食べるのを控えるようになってから、無性に食べたいと言う感情が出てこなくなりました!そして、自分から欲することがなくなりました!

2について

小麦製品を控えるようになってから、食べることについて考えるようになり、あまり気にしていなかった食品ラベルの原材料を見るようになりました。これを見るようになって、食品添加物が多く使われていると言うことや外国から輸入された原材料を使っていると言ったことが見えるようになってきました。特に食品添加物についてはこんなにたくさん使われているのか⁉と言った食品も多く見受けられます。特にスーパー等で売られているパンには砂糖や糖類や油脂類がとても多く使われていることもわかりました。

3について

甘いものを食べたいという欲求が少なくなったですが、これはパンを食べる機会が減ったこととスイーツには基本的に小麦が使われている(使っていないものある)のでそれらを食べなくなったのが要因となっていると思います。パン屋さんに行くと、スイーツ系のパンが沢山あって総菜パンと一緒についつい手が伸びてしまいます。スイーツ系のパンは砂糖とや糖類が沢山使われていますし、スイーツにも絶対と言っていいほど砂糖や糖類は使われています。この砂糖や糖類は依存性があると言われているので食べるのを控えたことで食べたいという欲求が抑えられているのかもしれません。

4について

体が軽くなったは、感覚的になところです。今までは、どことなく重たい感じや疲労が抜けてない感じがあることが多かったのですが、小麦を控えるようになり食事面で気を付けることが多くなったので余計なものを摂らなくなったことで、体に良い影響が出ているのではないかと思います!

あくまでも、これは個人の欲求や感覚なのですべての人に当てはまるわけではないです。ですが、少し体のことを考えて食生活を見直してみるのはよいのではないでしょうか?

ブログに戻る

コメントを残す